このページでは「経営教育マイスター養成講座」に寄せられるよくあるご質問をQ&A形式でご紹介します。ご不明点や疑問点がございましたら、是非チェックしてみてください。
記載されているQ&A以外にも、気になることがございましたら、問い合わせフォームもしくはお電話(03-5464-6850)よりお気軽にご相談ください。メールもしくは電話にて回答いたします。
Q:どうすれば経営教育マイスターになれるのですか?
A:経営教育マイスター養成講座にお申し込みください。お申込書・小論文のご提出、面接などの選考があります。
その後、合格者は経営教育マイスター養成講座を受講後、「経営教育マイスター」の認定を受けられます。
※参照「応募から資格認定までのプロセス」
Q:経営教育マイスターとはどのような資格ですか?認定を受けたら何ができるのですか?
A:「経営教育マイスター」とは経営について学びたいと思っている様々な方に寄り添い、実践的な経営学を伝える「経営人材育成」を行う資格です。
「経営教育マイスター」の認定を受けるとご自身の地域でまたは組織内で「寺子屋カレッジ」という経営塾を開き、塾長兼講師になることができます。テキストは【一般社団法人 寺子屋カレッジ】から提供されます(有料)。
経営の分かる人材を増やして地域または組織を元気にしたいという方を募集しています。
【経営教育マイスターとは?】
Q:資格を取るのに費用や期間はどのくらいかかりますか?
A:合計32時間ほどの講座を受講します。最短では5日間(合宿)コースで取得することができます。
他に、3ヶ月間の通学コースや1年間の通学コースなどもご用意しています。
選考料は7,000円(含消費税)、養成講座受講費用は500,000円(含消費税)です。5日間の合宿コースの場合には別途合宿費用10万円(含消費税)がかかります。
【詳しい料金・コース・日程はこちら】
Q:経営学を専門に学んだことがありませんが、大丈夫でしょうか?申し込めますか?
A:大学卒業もしくは各種経営に関する資格をお持ちであれば(応募要項をご覧ください)お申し込みが可能です。
または経営学に興味があり、自地域の経営人材養成に貢献したいと思っておられる方でしたら、所定の資格認定の養成講座を修得されましたら、可能です。
「寺子屋カレッジ」の理念に共感し、主体的に講座に参加して学ぼうという意欲のある方を募集しています。
※参照「法人概要ほか」の【一般社団法人 寺子屋カレッジ】の基本理念
Q:どのような人が「経営教育マイスター」に向いていますか?
A:中小企業や商店街、個人事業主の方々などを対象に楽しく分かりやすい経営学を伝えたいと思っている方
さらに「経営について学びたくても時間やお金に余裕がない」「目の前の経営課題を感じ、何とかしたい」と思っている方々に実践的な経営学をやさしく伝えることで地域を元気にしたいと思う方。
一方通行の講義ではなく、受講生の方の課題を聞きながら、それに適応した話ができるような柔軟な方。
自分自身も経営課題や社会の潮流変化に興味関心を持てる方。
受講者の方が、経営学を楽しく学べるように自らも教えることや、受講者との会話、新しい挑戦などを楽しめる方。
経営分野の教育を通して、自地域の経営人材養成に貢献することが自分の人生の自己実現につながると考えていらっしゃる方
自らも寺子屋カレッジをより良くするために貢献したいという熱意のある方。
など、様々な思いを持つ方を募集しています。
中小企業診断士やファイナンシャルプランナーなどの資格を持ちながら、それをお仕事に活かせず、顧客との出会いに悩んでおられる方や、自地域の経営人材養成に貢献したいと考えておられる方なども向いていますし、大歓迎です。
社内における経営人材教育の養成を目的とされている人事部門等の方。
Q:資格取得後は何かサポートが受けられるのですか?
A:経営塾「(地域版)寺子屋カレッジ」の開校・運営に関するアドバイスなどのサポートが受けられます。
【一般社団法人 寺子屋カレッジ】から毎月の講義に用いるテキストデータも提供されます。
教育指導のポイント、さらに経営塾運営のためのHP制作の標準パッケージの提供などのサポートサービスも受けられます。
また、経営教育マイスターの認定を受けた方々を対象としたフォローアップの研修を毎年受けることができます。
(テキストや研修、HP制作の標準パッケージなどは有料です。)
Q:経営塾の「寺子屋カレッジ」とは何ですか? 一般社団法人の寺子屋カレッジとの関係は?
A:経営塾【(地域版)寺子屋カレッジ】は【一般社団法人 寺子屋カレッジ】が認定した「経営教育マイスター」の資格保有者が自地域で開校する経営塾です。 すなわち【一般社団法人 寺子屋カレッジ】が本部のような位置づけで、その傘下に各地の認定経営塾【(地域別)寺子屋カレッジ】が存在するという関係になります。